Pythonの基本を取り急ぎ学ぶ(第一回)

・前提

前回の記事のいきさつからRubyからPythonにメイン言語を変更するためにPythonの文法の基本を学びます

※ただし、私が既知のことは以下に記入しない

・文法

・break→for文などでループを途中で抜ける処理で以下例示

for i in range(5):
    print(i)
    if i==3
        break   # ループを抜ける

・関数

def 関数名(変数1,変数2…):
    処理

・関数呼び出し

def 関数名1(変数1,変数2…):
    呼び出す関数名(変数1,変数2…)

※戻り値とvoidの使い分けは 「呼び出し元が値を必要としているか」

・リストをfor文で出力(Rubyよりも簡単で感動したので)

#リストコード例
list=[1,2,3]
for i in list:
    print(i)

・タプル(要素変更を許さないリスト)

#タプルコード例
tuple=(1,2,3)
for i in tuple:
    print(i)

・セット(ユニークな値のみを要素に持つ組)

#セットコード例
set={1,2,3}
for i in set:
    print(i)

※要素の追加・削除は.add(追加したい要素),.remove(削除したい要素)のメソッドを使用

・辞書(キーと値を一つの変数にまとめて格納するデータ構造)

dict = {'apple': 1, 'banana': 2, 'orange': 3} # 辞書の定義
print(dict['apple'])  # 出力: 1
print(dict['banana'])  # 出力: 2
print(dict['orange'])  # 出力: 3

・後記(もとい夢)

AWSでLambdaやGlueやCDKをスラスラ書けるようになったらかっこいいなぁ

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