・前提
ルートユーザのアクセスキーとシークレットキーを保有しているともしなんらかの理由で
上記両方を窃取されてしまうとAWS CLIなどからルートユーザと同等の権限を持ってAWSアカウントを操作されてしまい
重大なセキュリティホールとなりうるため削除します
そしてアクセスキーを使用する代わりにIAMロールを利用します
そして、AWSアカウント作成及び削除の時以外はルートユーザは使いません
・アクセスキーの削除
知識としてアクセスキーを削除しなければならないことは知っていたものの、ルートユーザを作成すると
通常アクセスキーは作成されないようで今回の悩みは杞憂でした
ただ、万が一作られてしまったとき or 作られてしまっているか確認するときの段取りを以下に記載
①マネコンにログインして上部バーに存在するアカウント名をクリックして[セキュリティ認証情報]を選択
以下の部分で確認し、作成されたとしても表示されるアクセスキーを選択して削除の編集を行えば完了
