前提
おぼろげな理解のAPI(外部アプリの一部機能を呼び出すデータのインターフェースくらいの解像度)をいくつかの動画を使用して腹落ちさせます
ゆくゆくはハンズオンするとして今回は以下の動画で学ぶ
【初学者向け】APIを理解したい人がまず最初に見る動画
APIとは?使い方は?概念解説 + GoogleMapのAPIを使ってみよう!
一応知識部分のメモ
RESTful API(REST API)→RESTの原則に従って実装されているAPI
- アドレス可能性→URIを通してリソースを端的に表現できる性質で全てのURIが一意であること→つまり一つのURIで全ての機能を表現できる様にする事
- ステートレス性→全てのリクエストが完全に分離していてセッションなどの状態管理は行われないこと→一回目と二回目のリクエストは完全に独立していて互いに影響しないなど
- 接続性→情報に別のリンクを含めることが出来て別の情報に接続が可能なこと
- 統一インターフェース→情報の取得や作成など操作一式は全てHTTPメソッドを利用する
API→開発者がそのアプリの一部機能を使ったりカスタマイズできるようにアプリ側で公開しているシステムの仕様(インターフェース)
上記でいうアプリとは特定の目的を実現するために作成されたソフトのこと
APIが必要な例;開発者視点で、GoogleMapで色を変えたりピンのデザインを企業ロゴにカスタマイズしてWebサイトに表示する
→要は開発者側のカスタマイズして使いたい…色んなデータを取りたい…アプリ間で連携したい…という需要を満足するためにアプリ側がAPIを公開してくれている
APIを使用するためにはAPIキーが必要
API使用のためJSの理解が必須
GoogleMapをAPIを使ってカスタマイズする方法
以下の手順で実現できるようだ
GoogleMapsPlatformからAPIキーを取得→APIキーを使用してJSを読み込む→カスタマイズ用のJSを記述
Google Maps Platform – 位置情報およびマッピング ソリューションのサイトで[使ってみる]からログイン
開始するにはプロジェクトを作成しますという画面が表示されるのでプロジェクト名を記入して作成ボタンを押す
その後Google Cloudの左バーから[ライブラリ]を選択すると色んなAPIのライブラリが表示される→今回は[Maps JS API]を選択して有効にして請求先アカウントを紐づけるとAPIキーが発行される→APIキー発行画面右下のgoogle maps platformに移動を選択→遷移した画面のサイドバーで認証情報を選択してAPIキーを選択
その後いつもの流れでhtmlファイルのテンプレ作ってbodyの中に記入していくが詳細はドキュメントを読む→GoogleMapPlatformなら公式からMaps JS APIを選択する→今回はリクエストにAPIキーを追加するのコードを前述のbody部分にコピーする
その他マップのマーカーを変更できたりするが変わらず公式のサイドバーの地図へのマーカーの追加などカスタマイズしたい機能の部分を選択し表示されるテンプレのコードをカスタマイズしていくだけ→いつも通りbodyタグ内にscriptタグを作成しその中にテンプレコードをコピペしたりdivに変数追加したり
※恥ずかしながらアイフレームをこの動画の中で知りました…google地図から共有選択したら地図を他に埋め込むことが出来るのか…便利
粗く学んだけども…
結局ハンズオンしないことには学んだことにはならないという持論があるので今回の調査の中で知った以下の講義でハンズオンして一旦区切りとしたい
プログラミングを業務で活かす!PythonによるWeb API活用講座 | Udemy
そしてJSの知識が必須であることを痛感したので別記事で塩漬けしているJS学習を再開しなければならないと考えました