WebAPI、完全に理解した(棒)

・前提

APIが自分にとっては正に知識しかない技術の最たるものなので、以下の動画からハンズオンする
【Python Web APIでデータ取得】requestsの使い方解説! 〜 初心者向け 〜 プログラミング入門
小学生でもわかるWebAPI入門。ゼロからWebAPIを作ってみよう
※関係ないが上の動画のPython系Vtuberサプー氏のチャンネルは非常に有益なので以降参考にする

・一本目の動画

この記事作成前のAPIに対する自分の認識ではデータをやり取りするインターフェースという認識程度でした
しかし、一本目の動画で実際にAPIを走らせることがめちゃくちゃ簡単で(認証機能要求してくるやつは別)
実際に触ってイメージがめちゃくちゃ沸いて興奮しました
今回の理解がCCNA受験時勉強したアプリ層の知識やAWS学習時少し学習したJSON形式と結びついたのも大きいと思います
動画内で紹介されたAPIをブラウザとPythonコードで以下のように触ってめちゃくちゃその威力と簡単さに感動したので以下メモ

⓪学んだ知識について…
WebAPI→リクエストデータ形式が決まっている,変更は事前に通知される,対応サイト少
Webスクレイピング→HTMLのタグや属性を自分で調べてデータを取りに行くコードを作成する必要有,サイトのレイアウトが変わると対応要,対応サイト多
API対応サイトでは公式見ればリクエストURL(エンドポイント)が公開されているのでクライアントのリクエスト先はそこでデータ取得方法はGETメソッド、どんなデータを投げたらよいかはリクエストパラメータに記載有
リクエストパラメータはhttps://www.XXXX?キー=値で、?以前をリクエストURL、以降をリクエストパラメータと呼ぶ複数条件は&で挟む
PythonでWebAPIを使ってデータを取得する方法→リクエストがpip install requests→拡張ライブラリimport requestsが必要
res=requests.get(https://www.XXXX?キー=値)→resはレスポンスオブジェクト
res.status_codeでステータスコードが取得可能
res.textでレスポンスの文字列を表示可能
res.json()→レスポンスがJSON形式で返ってくる

①ブラウザにて…

https://www.XXXX?キー=値

上記を入力するだけでJSON形式のデータが返ってきてびっくり

②Pythonコードに忍ばして…

res_json=res.json()でJSON形式で格納した文字列を
results=res_json[‘results’][0]としてaddress=results[‘address1’]+[‘address2’]+[‘address3’] print(address)
として取得したデータを結合した文字列の表示も可能に
webapiによっては認証が要求されることがあり、res=requests.get(https://www.XXXX?キー=値,headers={‘Auteorization’:’xxxx’})とする

二本目の動画

以下知らなかった情報について、知識メモ

WebAPIを設計する5ステップ→①画面遷移図を作る→②APIの機能一覧を列挙→③URLとHTTPメソッドを設定→④リクエストパラメータを設計→⑤レスポンスデータを設計

最近APIを学んでいたことと、一本目の動画が自分の中でかなり腹落ち度が高かったので二本目の動画で新しく学んだ内容が上くらいだった…

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