開発記録(第一回)

前提

どんなサービスが出来るのかは恥ずかしいので開発シリーズの最後に公開するとして
まずは要件定義しようと思いました。
正直何もかも初めてなのでAIに考えてもらいました
するとひとりごとを文書化してくれるAIツールの「wispr flow」なるもので
おもいつくままひとりごと(ブレスト)をして、出た結果をAIに食わせて要件定義書を吐き出させろとのこと
今回はwispr flowのインストールから要件定義書の出力まで頑張ろう

要件定義してみる

まずは以下からwispr flowをインストールする
Wispr Flow | Download
exeファイルを実行
簡単な初期設定したら以下の通りできました
しかも初回は2週間課金モードで無制限に利用できるから要件定義以外にも色々試せるかもしれない

サービスのネタバレを防ぐために今回はここで終わります。
上のアプリを使ってアプリで実現したいことを一時間弱おもいつくまましゃべりました。
それを多少整形して文字数を減らし、そのままgpt5に正確な要件定義書にしてとプロンプトしたら出力されました。
すると、段落分けされた要件定義書が出てきたので、各項目を一つづつコピペして再度AIに入力してブラッシュアップしました。
開発フローの本を読んだら次はドキュメントを作成しなければならないらしいので次回はドキュメント群(アーキテクチャ設計とか?まだよく分らん)を作ることにする

※終わってから気づいたけどwisperflow自体にプロンプト渡してAIに話しかけた内容を要件定義書にまとめてくれるsnippetsっていう機能があったんだ
時間無駄にした

→嘘でした。触ってみたらただのエイリアス機能でプロンプト渡す機能はなかったです。
その機能はsuper whisperというディクテーションAIが提供しているみたいですがOSがMacのみというところでどっちみちダメでした。
私はwindowsを使用しているのでwisprflowの出力結果を地道に別AIに流すしか方法がないようですね。


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