言語選択をミスったことを認めメイン言語を変えた話

インフラのコード化が進んでいるので8月くらいからRubyを学び始めました

以下の理由からRubyを選択したのですが

  • Rubyの開発者が日本人なので文法が直観的
  • メソッドが充実しているので比較的易しい
  • 求人数から判断するにまだまだ現場では使われている

NW畑としては言語選択を誤ったことを認めます

というのも、NW分野との相性や市場シェアからPythonを使うべきだと認めざるを得ないと判断したからです

具体的には、

①NW関係のライブラリが充実している

以下記事や、CCNA,NPにPythonが出題範囲に食い込んでいるところを見るとこの流れは大きいです

ネットワークエンジニアの新たな重要スキル Python について語ってみた

ネットワーク自動化のプログラムをPythonで書いてみた

②求人数のシェアが業界一位

Pythonが普及率と使用頻度で2冠に | 『日本の人事部』プロフェッショナルコラム

私には上の二つがメイン言語を変え得る十分な理由になるので言語を変更します

もうAtcoderで500問以上解いてしまいましたが改めてPythonで鍛え直します!

ただ、アルゴリズムや処理手順などの考えは無駄にならないので前向きに取り組みます!

・上の理由もあるけど…

Pythonを学びたい理由のうち小さくないものとして積読している以下の本を読みたいというのもあります

Amazon.co.jp: ネットワーク自動化とプログラマビリティ ―次世代ネットワークエンジニアのためのスキルセット : Jason Edelman, Scott S. Lowe, Matt Oswalt, 土屋 太二, 牧野 聡: Japanese Books

Python×NWで出来ることが増えるから頑張ります

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